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物理療法



電気療法

【特徴】
1. 電気刺激に反応して筋肉が収縮弛緩を繰り返す事により筋弛緩が得られ疼痛が減弱する
2. 筋肉が動く事により循環が改善し疼痛減弱や筋肉の弱くなる(萎縮)事を予防したりできる
3. ピリピリした皮膚刺激により痛みを感じにくくさせる
【メカニズム】
筋肉が緩む事による疼痛減弱、血流改善により発痛物質の代謝による疼痛減弱、ゲートコントロール理論による疼痛減弱
【対応疾患】
筋筋膜性疼痛、循環不全による疼痛、筋肉の萎縮予防など

高電圧パルス治療(ハイボル)

【特徴】
瞬間的に高電圧を流す事で皮膚抵抗を最小限に抑え、通常の電気治療器では届かない深部にまで電気刺激を与える事ができる
【メカニズム】
筋肉が大きく緩む事による疼痛減弱、血流改善により発痛物質の代謝による疼痛減弱
ゲートコントロール理論による疼痛減弱
【対応疾患】
筋筋膜性疼痛、循環不全による疼痛、筋肉の萎縮予防など

マイクロカレント療法(微弱電流治療)

【特徴】
電気のピリピリ感が通常の低周波治療よりかなり少ない。損傷組織の修復を早める効果がある
【メカニズム】
電気刺激で細胞を活性化させ、自然治癒力を高める働きがある
【対応疾患】
肉離れ、打撲、捻挫など

超音波療法(温熱)

【特徴】
音の振動により深部まで温める事ができます
【メカニズム】
温めると循環が改善され、発痛物質の代謝が行われ疼痛が減弱する
【対応疾患】
筋筋膜性疼痛、関節周囲炎、関節拘縮など

低出力超音波パルス療法(LIPUS)

【特徴】
怪我の初期から使用ができ、骨癒合期間を最大約40%短縮できるという研究結果も出ている
【メカニズム】
超音波により細胞に微弱な振動を与える事で細胞が活性化される
【対応疾患】
骨折、捻挫、腱損傷や肉離れなど

超音波渦流浴療法

※当院ではウルトラファインバブル水素水を使用しています

【特徴】
1.患部を温めることで循環が促される
2.可動域の改善が期待できる
3.ウルトラファインバブル水素水を用いているので、通常の温浴より組織の修復を促進する効果が見込める
【メカニズム】
1.温めると血流改善により発痛物質の代謝による疼痛減弱が起こる
2.ウルトラファインバブル水素水により損傷組織で産生される活性酸素を除去することで組織修復を促す
【対応疾患】
関節の可動域制限、骨折などの怪我、変形性関節症など

マイクロ波温熱療法

【特徴】
赤外線治療器よりも深部まで温める事ができ循環改善を促せる
【メカニズム】
温めると循環が改善され、発痛物質の代謝が行われ疼痛が減弱する
【対応疾患】
変形性関節症、肩関節周囲炎、椎間板ヘルニアなど

赤外線温熱療法

【特徴】
表面から患部を局所的に温める事ができる
【メカニズム】
筋肉が緩む事による疼痛減弱、血流改善により発痛物質の代謝による疼痛減弱
【対応疾患】
筋筋膜性疼痛、循環不全による疼痛、可動域改善など

ホットパック温熱療法

【特徴】
皮膚、皮下組織に対しての温熱治療に特に有効で全身の様々な部位への汎用性が高い
【メカニズム】
表層から温める事により、交感神経(緊張や興奮状態)の活動抑制や血流改善により発痛物質の代謝による疼痛減弱が起こる
また軟部組織(皮膚、関節包など)の伸張性が上昇し、可動域の改善や関節のこわばりが減弱する
【対応疾患】
関節拘縮、変形性関節症、関節リウマチなど
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